2011年のお知らせ |
総会でははじめに佐々木会・竹下敏昭会長が「先月、イタリア・スイスなどヨーロッパを見て回ったが、アイスクリームの商品カタログやポスターなどを店頭に飾ってアピールする販売が今も続いていた。佐々木冷菓も得意先店頭で独自にプライスカードや商品PR用のPOP・カード等を作成して、消費者への店頭サービスを充実させており、ヨーロッパ諸国に勝る展開であると言える。これからも佐々木会会員各位が情報交換し、より良い方向へ進んでいきたいと思っている。今後も佐々木冷菓と佐々木会会員各位の益々の発展を目指していきたい」と挨拶した後に議事の審議に移った。 第1号議案…佐々木会会計期間の変更について、第2号議案…平成23年度事業報告及び決算承認の件、第3号議案…平成24年度事業計画および予算承認の件、第4号議案…佐々木会幹事再選の件、について審議を行い議案通り承認された。 第1号議案…会計期間の変更については、これまでの11月1日〜翌10月末日としていたものを、平成23年10月から、10月1日〜翌9月末日までの1年間に改定となった。 また第4号議案…幹事の再選については、2年間の任期満了に伴う幹事の改選を行い、現幹事を再選することで決定した。 名誉会長は佐々木繁(佐々木冷菓社長)、会長は竹下敏昭氏(竹下製菓社長)、幹事は井上章氏(江崎グリコ冷菓九州統括支店長)、寺尾誠氏(森永乳業九州支店冷菓販売課長)、山本睦弘氏(加藤産業長崎支店長)、久野泰司氏(西肥バス旅行社統括部長)の4名。 新会員紹介と来賓紹介を行った後に、佐々木裕二専務が平成23年度(11月決算)の佐々木冷菓の会社業績と平成24年度の 事業計画の説明を行った。平成23年度の総売上高は対前年比112%の170億円になる見込みである。 引き続き記念講演が行われ、ふくおかフィナンシャルグループ営業企画部主任調査役FFGビジネスコンサルタント主席研究員・真田高充氏が「北部九州における消費動向〜震災・復興を踏まえて〜」のテーマで講演を行い終了した。 総会終了後には懇親会が行われ、佐々木冷菓を代表して佐々木繁社長が「東日本大震災からの1日も早い復興を願っている。今年は国内経済は厳しい状況が続いている中で、大手スーパーが地域のリージョナルスーパーを買収するなど、流通業界は大きく変化する兆しです。戦国時代や幕末の動乱が同時に来ているようで、そのような厳しい競争に勝ち残っていくためにも、これまで培ってきたリテールサポートや物流機能をフル活用し、共生の理念で取引先様とともに発展していきたい」と力強く挨拶した。江崎グリコ冷菓九州統括支店・井上章統括支店長の乾杯で祝宴に移り、参加者が親交を深め、中締めに加藤産業長崎支店・山本睦弘支店長が1本締めを行い、佐々木冷菓・百枝常務の万歳三唱で盛会のうちに終了した。 翌日、33名が参加して、若木ゴルフ倶楽部で懇親ゴルフコンペが行われ、好天の絶好のゴルフ日和のなか腕を競い、ネット70.0(ハンデ18.0)で坂田竜一氏(佐々木協冷)が優勝した。 〜〜アイスクリーム流通新聞〜〜 |
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第8回 佐々木会総会 | 竹下製菓梶@竹下敏昭社長 | 轄イ々木冷菓 佐々木 繁 |
当社社員及び一般モニター向けの展示試食会を行いました。 多数の方にご来場頂き、会場は賑わいを見せました。 |
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福岡支店の冷凍庫増改築工事が完了しました。 |
轄イ々木冷菓本社駐車場にて アイスクリームを無料配布いたします。 詳しくはこちらをご覧ください |
全九州&中国四国をネットする轄イ々木冷菓 2010年度売上高は151億円 フローズン物流事業を通じ地域社会に貢献 佐々木冷菓は2月8日と9日の2日間、福岡市博多区の福岡国際センターおいて佐藤食品、ジェイアール九州商事と3社合同で「2011合同展示会」を開催した。 同社の2010年度(決算期は11月)売上高は151億円、前年比117%と増収増益の好決算で推移。 目標であった売上高150億円、アイスクリームの売上高100億円を達成した。今期はフローズン 物流を有効利用した営業活動を進めて売上高170億円を目標に、地域社会への貢献と社業発展に 向け積極的な販売展開を進める方針である。 |
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2011合同展示会 佐藤食品・ジェイアール九州商事と合同開催 | ||
今回は ”九州FOOD LIFE 2011〜彩食健美” をテーマに、和洋日配商品を幅広く取り扱う食品卸売業の佐藤食品(佐藤政治社長)と、ジェイアール九州商事との3社による合同展示会として開催。和洋日配商品、塩干商品、デリカ、冷凍食品、アイスクリームに、九州各県の酒類に至るまで展示。取引先メーカーが新商品及び主力商品を中心に展示ブースを出展し、2日間で約1千人が来場した。 九州は今年3月12日に九州新幹線の全線開業があるため、各地区で様々な記念イベントが企画・開催されている。今回の展示会においても、「祝 九州新幹線全線開業 福岡〜熊本〜鹿児島グルメ紀行」 と題し、各地域の特色ある商品を設けるなど様々な工夫が施された。 佐々木冷菓では会社案内をパネル展示するなど、取引先との理解を深めるためのブース作りを展開。佐々木冷菓関係は本州及び九州全土から2日間で約130名の取引先関係者が来場し、メーカー担当者から商品説明を熱心に聞き試食する姿が見られ、メーカーブースは終始賑わいを見せた。 佐々木冷菓への出店メーカーはアイスクリーム関係が江崎グリコ、ロッテアイス、明治乳業、森永乳業、森永製菓、ハーゲンダッツ、赤城乳業、井村屋、オハヨー乳業、クラシエフーズ、林一二センタン、丸永製菓、竹下製菓、名糖産業、オランダフーズ、日豊食品工業、セイカ食品、花畑牧場の合計18社が展示。冷凍食品関係が日本水産、ニチレイフーズ、味の素冷凍食品、日清フーズ、日清食品冷凍、東洋水産、マルハニチロ食品、アクリフーズ、イートアンド、ケイエス冷凍食品、ハインツ日本、日本製粉、テーブルマーク、八ちゃん堂、日本ハムデリニューズ、プリマハム、九州コクボの合計17社が展示した。 〜〜アイスクリーム流通新聞〜〜 |
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愛媛営業所の移転新設工事が完了しました。 |
はじめに、佐々木繁社長が「世界経済は厳しい状況が続く中、時代を切り開くために強いリーダーシップが求められている。様々な形のディスカウントショップが台頭し、厳しい状況は続くが、消費者中心、得意先の利益確保を進めるため原点回帰で危機感を持って臨みたい。幹部社員を中心に和を持って厳しい状況を乗り越えていきたい。今年の干支である兎年には跳ねる意味があり、飛躍する年にすべく、また佐々木冷菓は何か持っていると言われるよう頑張っていきたい」と年頭の挨拶を述べた。続いて佐々木裕二専務が昨年度の業績報告を行った。 引き続き取引先を代表して江崎グリコ執行役員・長尾冷菓営業部長が「厳しい経済状況の中、佐々木冷菓は力強い躍進ぶりで、取引メーカーとしても頼りになる。アイスクリーム業界は昨年、天候に恵まれ売上を伸ばしたが利益面は厳しいものがある。これからは価格から価値への転換が必要であり、佐々木冷菓の共生の理念が花開くときであると思う。大きく躍進することを期待しています」と挨拶。 引き続きニチレイフーズ九州支社家庭用グループ・中村部長が「冷凍食品業界は厳しい状況ではあるが、テレビやマスコミ媒体が商品価値を伝えることで、全国ベースで前年比103%と回復の兆しが見えてきている。これからも佐々木冷菓と共に業績を伸ばしていきたい」と挨拶した。 佐々木冷菓百枝常務はじめ幹部社員が各々新年の抱負を述べたのちに、親和銀行佐々支店・豊増支店長の乾杯で祝宴に移った。 参加各位が新年の挨拶で交流を図り、また、ビンゴゲームで宴は大いに盛り上がり、ロッテアイス九州支店・古山支店長の一本締めで盛会裏に終了した。 |
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2010年以前のお知らせ |
佐々木冷菓(長崎県北松浦郡、佐々木繁社長)の取引先関係社で構成する「佐々木会」は11月16日、第7回総会を佐賀県の武雄温泉・武雄センチュリーホテルで開催した。参加会員は66社。 総会でははじめに佐々木会会長を務める竹下製菓・竹下社長が「今年は猛暑となり、大手のメーカーさんの定番商品でさえ品薄品切れが発生したようだが、夏を無事に乗り切ったことで良い話ができるのではないか。 これからも佐々木会会員各位が情報交換し、より良い方向へ進んで行きたいと思っている。今後も佐々木冷菓様と佐々木会会員各位の益々の発展を目指していきたい」と挨拶した後に議事の審議に移り、第1号議案=平成22年度事業報告および決算承認の件、第2号議案=平成23年度事業計画および予算承認の件−について審議を行い議案通り承認された。 新会員紹介と来賓紹介を行った後に、佐々木裕二専務が平成22年度(11月決算)の佐々木冷菓の会社業績と平成23年度の事業計画を行った。 引き続き記念講演が行われ、金沢工業大学大学院・明道弘政教授が「企業生き残りのための経営革新」のテーマで講演を行い終了した。 総会終了後には懇親会が行われ、佐々木冷菓を代表して佐々木繁社長が「今年は色々な会合に出席した時に良い年だったでしょうと言われる。猛暑によりアイスクリームメーカーは2ケタ以上の伸びを示し商品供給が追い付かない状態であるのにもかかわらず末端ではセールを行っている。本当に良かったのか疑問である。良い時にこそその内容・仕組みの見直しを図り次につなげる改善策が必要である。今後、時代・環境の変化に迅速に対応し、リテールサポートをさらに徹底することで取引先の売上と利益の拡大につなげていきたい。佐々木冷菓はしぶといといわれるよう共生の理念で取引先様とともに発展していきたい」と力強く挨拶。 江崎グリコ冷菓九州統括支店・井上章統括支店長の乾杯で祝宴に移り、参加者が親交を深め、中締めに加藤産業長崎支店・山本睦弘支店長が1本締めを行い、佐々木冷菓・百枝統括支店長の3本締めで盛会のうちに終了した。 翌日、31名が参加して若木ゴルフクラブで懇親ゴルフコンペが行われ、好天の絶好のゴルフ日和のなか腕を競い、ネット73・8(ハンデ19・2)で松田保氏(松田石材)が優勝した。 |
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平成22年7月14日、福岡マリンメッセにおいて 佐藤食品(株)様、(株)ハタエ様、(株)寺岡精工様と 合同展示商談会を行いました。 当日は雨にも関わらず多数の方にご来場頂きました。 |
佐々木冷菓(長崎県北松浦郡佐々町、佐々木繁社長)はかねてより、長崎営業所の冷凍庫の増設や施設・設備の更新等の改築工事を進めていたが5月末に完成。6月2日には取引先メーカーを招いてお披露目会と小宴を開催した。 | ||||
同社ではここ10数年、九州のみならず本州・山口県、四国・愛媛県にいたるまで事業所を開設してきたが、その中で事業所運営機能が充分に発揮できる施設設備と、社員が働き易い職場環境施設の充実を掲げてきた。 長崎営業所(長崎県諫早市幸町62-13、三輪裕二所長)は、昭和62年に同社が最初に開設した営業所であり、以降、着実に売上を伸ばして現在は9コースを有し、売上高は6億円まで成長している。施設関係は開設以来ほぼ手付かずの状態であったが、売上高の増加と今後の発展を期し増改築に着手した。冷凍庫は従来の2倍の100坪に増築。冷凍庫内には入出荷用にレールを配備し、ドッグシェルターも3基設備。また、事務所も新しくし、商談室を設けるなど、社員が働きやすい環境となっている。 営業所見学の後に小宴が催され、佐々木繁社長が「長崎営業所開設から23年が経ったが、売上高は6億円になった。ようやく増改築が完成したが、今後は品質管理とローコストオペレーションを徹底して、アイスクリームと冷凍食品で売上高10億円を目指す。発展の原動力は汗をかいて労を惜しまないことで、これからも取引先様とともに成長していきたい」と挨拶。 |
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引き続き来賓を代表して江崎グリコ永尾冷菓九州統括支店長が「今回の増改築で、売上高6億円を10億円にする体制が整った。今後も共に発展していきたく宜しくお願いします」と挨拶した後に、竹下製菓竹下社長の乾杯の音頭で祝宴に移った。最後にロッテアイス古山九州支店長の1本締めで盛会のうちに終了した。 | ||||
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佐々木冷菓は、5月9日の「アイスクリームの日」にちなんだ消費拡大イベントとして8日に、長崎県北松浦郡佐々町の佐々木冷菓本社駐車場において約6千個のアイスクリームを無料配布した。 同イベントは、地元の消費者への日頃の感謝とアイスクリームの消費拡大に向けて、取引先メーカーの理解と協力のもと毎年5月9日のアイスクリームの日に開催。今年は前日の8日に実施し今回で9回目となる。 今回は、本社駐車場にてドライブスルー方式で実施。開催当日は晴天に恵まれ、会場である駐車場にはアイスを求めて長蛇の車の列ができることとなり大盛況となった。 なお、同イベントには江崎グリコ、森永乳業、ロッテアイス、明治乳業、森永製菓、ハーゲンダッツジャパン、赤城乳業、井村屋製菓、オハヨー乳業、林一二センタン、名糖産業、竹下製菓、丸永製菓、クラシエフーズの14社のメーカーが協賛している。 同社佐々木繁社長は「アイスクリームの消費拡大に少しでも繋がればと思い取引先メーカーの協力を得て無料配布を行っている。9回目の今年はドライブスルー方式で実施したが、混乱も無く無事終了した。これからも得意先の繁栄と消費拡大を目指し、独自の販売展開で業界の活性化と売上拡大を図っていきたい」と語った。 |
佐々木冷菓(本社:長崎県北松浦郡佐々町、佐々木繁社長)は2月11日、福岡市博多区の福岡国際センターおいて「2010春夏物展示商談会」を開催した。 今回も、福岡県行橋市に本社を置き、北部九州地区を主要エリアに和洋日配商品を幅広く取り扱う食品卸売業の佐藤食品(佐藤政治社長)との合同展示商談会として開催。取引先メーカーが新商品及び主力商品を中心に展示ブースを出展した。 また、展示会内容も取引先の店主、バイヤーを招待した開催とし、佐々木冷菓の会社案内をパネル展示するなど、取引先との理解を深めるための工夫が施された。佐々木冷菓関係は本州及び九州全土から約130名の取引先関係者が来場し、メーカー担当者から商品説明を熱心に聞き試食する姿が見られ、メーカーブースは終始賑わいを見せた。 佐々木冷菓への出展メーカーはアイスクリーム関係が江崎グリコ、ロッテアイス、明治乳業、森永乳業、森永製菓、ハーゲンダッツ、赤城乳業、井村屋製菓、オハヨー乳業、クラシエフーズ、林一二センタン、丸永製菓、竹下製菓、名糖産業、松尾製菓、オランダフーズ、日豊食品の合計17社が展示。冷凍食品関係が日本水産、ニチレイフーズ、味の素冷凍食品、日清フーズ、日清食品、東洋水産、マルハニチロ食品、アクリフーズ、イートアンド、ケイエス冷凍食品、トロナジャパン、ハインツ日本、日本製粉、テーブルマーク、八ちゃん堂、エスケー食品、九州コクボの合計17社が展示した。 |
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佐々木冷菓(長崎県北松浦郡、佐々木繁社長)は1月6日、長崎県佐世保市のサンパーク吉井において新年賀詞交歓会を開催した。出席者は取引先関係などを約100名。 はじめに佐々木繁社長が「リーマンショック以来わが国の経済も大変な状況になっている。厳しい状況は今年も続くようで、危機感を持って崖淵の精神で臨みたい。今年のNHK大河ドラマは坂本龍馬伝だが、幕末の時代には数々の英傑が輩出されている。根本には私心を捨て国家国民のために何を志すべきかがある。高杉晋作の騎兵隊は志のある者を集め、思い上がりを許さず戦うという献身性があり、企業人として学ぶことも多い。これからも一歩一歩前進していきたい」と年頭の挨拶を行った。 引き続き取引先を代表して江崎グリコ冷菓九州統括支店・永尾統括支店長が「厳しい経済状況が続いているが、利益第一主義に走りすぎることも良くなく、2010年は地に足を着けた商売を進めていくことが大事である。ユニクロやマクドナルドなどは付加価値を付けた販売で勝ち組になっている。佐々木冷菓様の共生の理念のもと、手を取りあって知恵を出しあい、付加価値を付けた販売を進めていくことが大事である。今後もより良いパートナーシップを築いて盛り上げていきたい」と挨拶し、加藤産業長崎支店・北島支店長の乾杯で祝宴に移った。 カラオケ大会やビンゴゲームで宴は大いに盛り上がり、ロッテアイス九州支店・御堂支店長の一本締め、佐々木裕二専務の万歳三唱で盛会裏に終了した。 |
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佐々木冷菓(長崎県北松浦郡、佐々木繁社長)の取引先関係社で構成する「佐々木会」は11月25日、平成22年度総会を佐賀県の武雄温泉・武雄センチュリーホテルで開催した。 総会でははじめに佐々木会会長を務める竹下製菓・竹下社長が「我が国の経済状況は厳しい状況にあり、政治が変わって良い風が吹かないか期待しているが中々実感できないでいる。佐々木冷菓様は理念が社員隅々まで行渡っており、元気ある企業であり、取引先としては非常に頼りになる会社であります。これからも佐々木会会員各位が情報交換し、より良い方向へ進んで行きたいと思っている。今後も佐々木冷菓様と佐々木会会員各位の益々の発展を目指していきたい」と挨拶した。 その後に議事の審議に移り、 [第1号議案:平成21年度事業報告および決算承認の件、第2号議案:平成22年度事業計画および予算承認の件、第3号議案:会則の一部変更の件] について審議を行い議案通り承認された。 続いて佐々木裕二専務が平成21年度(11月決算)の会社業績と平成22年度の事業計画報告を行い、佐々木冷菓幹部社員の自己紹介が行われた。引き続き記念講演が行われ、武雄市・樋渡啓祐市長が「個性を活かすアイデアと行動・地域活性化に必要なもの」のテーマで講演を行い終了した。 |
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総会終了後には懇親会が行われ、佐々木冷菓を代表して佐々木繁社長が「社会・経済情勢は厳しく大変な時代になってきた。弊社の今期販売実績は新規開拓等進めた結果、2桁の増収増益の決算となる見込みであるが、今後、時代・環境の変化に迅速に対応していかなければならず、培ってきたリテールサポートをさらに徹底していきたい。嘉納治五郎先生の基本理念である「精力善用」「自他共栄」は、企業経営にも通じるものがあり、勝利(売上)至上主義ではなく、内容(利益)を追求して、社員一同、和を持って取引先様とともに発展していきたい」と力強く挨拶。 江崎グリコ冷菓九州統括支店・永尾統括支店長の乾杯で祝宴に移った。社員紹介・カラオケが行われるなど参加者が親交を深め、中締めに加藤産業長崎支店・北島支店長が1本締めを行い、佐々木冷菓・百枝統括支店長の3本締めで盛会のうちに終了した。 翌日、33名が参加して若木ゴルフクラブで懇親ゴルフコンペが行われ、好天無風の絶好のゴルフ日和のなか腕を競い、ネット74・6(ハンデ20・4)で松田保氏(松田石材)が優勝した。 |
佐々木冷菓(長崎県北松浦郡、佐々木繁社長)は9月25日、長崎県佐世保市のサンパーク吉井において「2009年秋冬新商品試食展示会」を開催した。 今回は同社の佐世保・長崎の社員に加え、地元の得意先及び住民を招き開催。各メーカーのブースでは試食を交えながら売上げアップに繋げるためのトークセッションが繰広げられ熱気溢れる展示会となった。出展メーカーは、アイスクリーム関係が江崎グリコ、森永乳業、明治乳業、ロッテアイス、森永製菓、ハーゲンダッツジャパン、赤城乳業、井村屋製菓、オハヨー乳業、クラシエフーズ、丸永製菓、竹下製菓、名糖産業、林一二/センタンの合計14社。 |
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冷凍食品メーカーが、イートアンド、ニチレイフーズ、ハインツ日本、日清フーズ、日清食品冷凍、加ト吉、ケイエス冷凍食品、日本水産、東洋水産、味の素冷凍食品、日本ハムデリニューズ、日本製粉、アクリフーズ、マルハニチロ食品、トロナジャパン、プリマハム、八ちゃん堂、九州コクボの合計18社。 展示会終了後にはメーカーとの懇親会が開催され、佐々木繁社長が「アイスクリーム100億円、冷凍食品50億円の売上早期達成に向けて努力していく」と力強く挨拶。続いて、取引先を代表して江崎グリコ・永尾冷菓九州統括支店長が挨拶し、森永乳業九州支店・寺尾冷菓販売課長の乾杯の音頭によりパーティーに移った。カラオケやゲーム大会等が行われるなど終始和やかな雰囲気で進められ、加藤産業長崎支店・北島支店長の万歳三唱、佐々木裕二専務の一本締めで盛会に終了した。 |
宮崎営業所の増築、設備新規導入工事が完了しました。 |
ふくおかフィナンシャルグループのFFG調査月報2009.9VOL.16に弊社社長のインタビュー記事が掲載されました。
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また、事務所の改装を現在行っています。 宮崎営業所の冷凍倉庫拡張とドッグシェルター4機を装着した 入出荷冷蔵室を完備しました。 本冷凍庫117u増設し、約300u 入・出荷冷蔵室 新設約60u 出荷準備冷凍室新設約82u 今回は、入荷をローラー入荷とパレット入荷の2方法で行う機能を 備えました。 |
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5月9日の「アイスクリームの日」にちなんだ消費拡大イベントとして、長崎県北松浦郡佐々町の佐々木冷菓本社前にて約2万個のアイスクリームを無料配布した。 同イベントは、地元の消費者への日頃の感謝とアイスクリームの消費拡大に向けて、取引先メーカーの理解と協力のもと毎年5月9日のアイスクリームの日に開催しており、今回で8回目となる。 開催当日は晴天に恵まれ、また、土曜日とあって無料配布には小中学生が例年以上に訪れることとなり、会場前にはアイスを求めて長蛇の列ができた。そのため予想以上の2万個を配布することとなるなど大盛況となった。 なお、同イベントには江崎グリコ、森永乳業、ロッテアイス、明治乳業、森永製菓、ハーゲンダッツジャパン、赤城乳業、井村屋製菓、オハヨー乳業、林一二センタン、名糖産業、竹下製菓、丸永製菓、松尾製菓の14社のメーカーが協賛している。 当社佐々木繁社長は「アイスクリームの消費拡大に少しでも繋がればと思い取引先メーカーの協力を得て無料配布を行っている。これからも得意先の繁栄と消費拡大を目指し、独自の販売展開で業界の活性化と売上拡大を図っていきたい」と語った。 |
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2008年度売上高は115億円 フローズン物流事業を通じ地域社会に貢献 佐々木冷菓(本社:長崎県北松浦郡佐々町、佐々木繁社長)は2月11日、福岡市博多区の福岡国際センターおいて「2009春夏物展示商談会」を開催した。 同社の2008年度(決算期は11月)売上高は115億円、前年比110%と増収増益の好決算で推移。昨年は創業50周年を迎え佐々町小浦工業団地に本社・西九州支店・西九州物流センターの新社屋を完成させ、物流ネットワーク強化を進めた。今期も売上高120億円を目標に、地域社会への貢献と社業発展に向け積極的な販売展開を進める方針である。 |
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今回も昨年に続き、福岡県行橋市に本社を置き、北部九州地区を主要エリアに和洋日配商品を幅広く取り扱う食品卸売業の佐藤食品(佐藤政治社長)との合同展示商談会として開催。『Delicious Discovery&High Quality(美味しさ・発見・高品質)』をテーマに、取引先メーカーが新商品及び主力商品を中心に展示ブースを出展した。 また、展示会内容も取引先の店主、バイヤーを招待した開催とし、佐々木冷菓の会社案内をパネル展示するなど、取引先との理解を深めるための工夫が施された。佐々木冷菓関係は本州及び九州全土から約130名の取引先関係者が来場し、メーカー担当者から商品説明を熱心に聞き試食する姿が見られ、メーカーブースは終始賑わいを見せた。 佐々木冷菓への出展メーカーはアイスクリーム関係が江崎グリコ、ロッテアイス、明治乳業、森永乳業、森永製菓、ハーゲンダッツ、赤城乳業、井村屋製菓、オハヨー乳業、林一二センタン、丸永製菓、竹下製菓、名糖産業、松尾製菓、オランダフーズ、日豊食品の合計16社が展示。冷凍食品関係が日本水産、ニチレイフーズ、味の素冷凍食品、日清フーズ、日清食品、東洋水産、ニチロ、アクリフーズ、イートアンド、マルハ、ケイエス冷凍食品、トロナジャパン、ハインツ日本、日本製粉、加ト吉、八ちゃん堂、エスケー食品、九州コクボの合計18社が展示した。 |
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佐々木冷菓(長崎県北松浦郡、佐々木繁社長)の取引先関係社で構成する「佐々木会」は11月11日、平成21年度総会を佐賀県の武雄温泉・武雄センチュリーホテルで開催した。 総会でははじめに佐々木会会長を務める竹下製菓・竹下社長が「佐々木冷菓様は長崎・佐世保からスタートし、今では九州一円から中国・四国、さらには西日本へも地盤を築き、取引先としては非常に頼りになる会社であります。我が国の経済状況は厳しさを増しているが、色々な問題について佐々木会会員各位が情報交換し話をすることで、より良い方向へ進んで行けるのではと思っている。今後も佐々木冷菓様と佐々木会会員各位の益々の発展を目指していきたい」と挨拶した。 その後に議事の審議に移り、第1号議案=平成20年度事業報告および決算承認の件、第2号議案=平成21年度事業計画および予算承認の件−について審議を行い議案通り承認された。 続いて佐々木裕二専務が平成20年度(11月決算)の会社業績と平成21年度の事業計画報告を行い、引き続き、佐々木冷菓幹部社員の自己紹介が行われ終了した。 |
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総会終了後には懇親会が行われ、佐々木冷菓を代表して佐々木繁社長が「創業50周年を迎え今年1月に社長に就任、4月には本社新社屋を落成し、今年は我が社にとって新たな船出の年となった。今期の売上高は113億円になる見込みで、利益も増益している。今後は、売上より利益を追求して、焦らず、慌てず、じっくり構えてしっかりと歩んでいきたい」と挨拶。江崎グリコ冷菓九州統括支店・永尾統括支店長の乾杯で祝宴に移った。 懇親会では午前中に佐賀県の若木ゴルフクラブで行われた創業50周年記念コンペ(33名が参加)の成績発表と表彰式が行われ、ネット71・4(ハンデ21・6)で優勝した佐々木冷菓・佐々木裕二専務はじめ、参加者に記念品が贈られた。ビンゴゲームが行われるなど参加者が親交を深め、中締めに加藤産業長崎支店・北島支店長が1本締めを行い、佐々木冷菓・横山支店長の3本締めで盛会のうちに終了した。 |
佐々木冷菓(長崎県北松浦郡、佐々木繁社長)は9月24日、長崎県佐世保市のサンパーク吉井において「2008年秋冬新商品試食展示会」を開催した。 今回は同社の佐世保・長崎の社員に加え、地元の得意先及び住民を招き開催。各メーカーのブースでは試食を交えながら売上げアップに繋げるためのトークセッションが繰広げられ熱気溢れる展示会となった。 出展メーカーは、アイスクリーム関係が江崎グリコ、森永乳業、明治乳業、ロッテアイス(旧ロッテ冷菓、旧ロッテスノー)、森永製菓、ハーゲンダッツジャパン、赤城乳業、井村屋製菓、オハヨー乳業、丸永製菓、竹下製菓、名糖産業、林一二/センタンの合計13社。冷凍食品メーカーが、イートアンド、ニチレイ、ハインツ日本、日清フーズ、日清食品、加ト吉、ケイエス冷凍食品、日本水産、東洋水産、味の素冷凍食品、日本ハムデリニューズ、日本製粉、アクリフーズ、マルハニチロ食品、八ちゃん堂、九州コクボの合計16社。 展示会終了後にはメーカーとの懇親会が開催され、佐々木冷菓の会社プロモーションビデオを見た後、佐々木繁社長の挨拶の後、江崎グリコ・永尾冷菓九州統括支店長の乾杯の音頭によりパーティーに移り、カラオケやゲーム大会等が行われるなど終始和やかな雰囲気で進められ、ロッテアイス・平野九州第一支店長の一本締め、佐々木裕二専務の万歳三唱で盛会に終了した。 |
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アイスクリームの無料配布を行いました。 |
轄イ々木冷菓は「創業50周年並びに本社・西九州支店・西九州物流センター新築竣工」にあたり4月23日、長崎県佐世保市のアイトワに取引先及び得意先関係者約200名を招いた披露パーティーを開催した。 パーティーでは、佐々木冷菓の沿革・企業理念・取り組み方針等をまとめたプロモーションビデオを放映した後に佐々木冷菓・佐々木繁社長が挨拶。続いて来賓を代表して江崎グリコ・江崎勝久社長、関耕二佐々町長が祝辞を述べた。 引き続き得意先及び取引先を交え鏡割りとくす球割りを行い、中村ストアー・中村國昭社長の乾杯の発声で祝宴に移った。 |
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アトラクションとして長崎県出身の女性シンガー・カミタミカさんによるミニコンサートが行われ佐々木冷菓にエールを送るなど、華やかな盛り上がりをみせた。賑やかな祝宴が続く中、同社幹部社員の紹介と管理者養成学校体験社員の決意表明が行われ、中締めをロッテアイス・マーケティング戦略部営業統轄部営業第一部執行役員・坂野部長が行い、返礼として佐々木冷菓・佐々木裕二専務の万歳三唱で盛会のうちに終了した。 轄イ々木冷菓は、昭和33年に創業以来、佐々木源太郎会長の唱える『共生の理念』を旗印に日々精進。平成の時代に入ると冷菓・冷凍食品を扱うフローズン物流のネットワーク作りに着手し、平成4年に本社物流センター・西九州支店を佐世保市棚方町に開設以来、福岡支店、北九州支店、熊本支店の4つの支店・物流センター、長崎、鹿児島、南熊本、延岡、山口、愛媛の6営業所と、佐賀、天草、大隈の3出張所を開設して九州から中国四国地区を含むネットワークを構築。平成19年度の年商は105億円。 |
創業50周年を迎え本社・西九州支店・西九州物流センター が新築竣工 メーカー工場直送、単品ロット搬入が可能 ローコストオペレーションとリテールサポート体制充実 |
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全九州と中国・四国地区のフローズン物流をネットワークする轄イ々木冷菓(長崎県北松浦郡佐々町、佐々木繁社長)は、今年創業50周年を迎えるにあたり、かねてより佐々町小浦工業団地に建設中であった本社・西九州支店・西九州物流センターの新社屋が完成した。 西九州支店・西九州物流センターの新社屋は、移動4段ラックを完備し、メーカー工場直送、単品ロット搬入ができるパレット入荷方式を用いることによりローコストオペレーションとリテールサポート体制を磐石なものに確立。また、2年後の平成22年に完成予定の西九州自動車道路により、将来は長崎県北部を中心に佐賀県北部と福岡県西部をエリアとする物流センター拠点としての役割を担うこととなる。 |
パリパリ&ふんわりの 食感のリズムが楽しい ハンディデザートアイス 練乳を10%配合した コクのあるバニラアイス とビターなチョコの おいしい組み合わせ。 |
サクサクのパイ生地と カスタードの華やかな味わい フランス生まれの「ミルフィーユ」を ハーゲンダッツアイスクリームで 表現しました。 コクのあるカスタードにパイ生地と ベリーソースがアクセントとなった アイスクリームデザートです。 甘みと酸味のハーモニーに 香ばしいパイの食感が加わり、 一匙ごとに心が躍る 華やかな味わいです。 |
期間限定 レアチーズ味 レモンがほのかに香る レアチーズアイスを セミスイートチョコレートで コーティング (マスカルポーネ9%使用)。 |
いちごソースと 爽やかな風味の ヨーグルトアイス を組み合わせた サッパリとした 後味が特徴です。 |
佐々木冷菓(長崎県佐世保市、佐々木繁社長)は2月13日、福岡市博多の博多スターレーン2階展示会場において「2008年度新商品展示会」を開催した。 今回は、福岡県行橋市に本社を置き、北部九州地区を主要エリアに和洋日配商品を幅広く取り扱う食品卸売業の佐藤食品(佐藤政治社長)との合同展示会として開催。また、展示会内容も取引先の店主、バイヤーを招待した開催とし、佐々木冷菓の会社案内をパネル展示するなど、新しい試みが見られた。佐々木冷菓関係は約150名の取引先関係者が来場して、メーカーブースは終始賑わいを見せた。 佐々木冷菓への出展メーカーはアイスクリーム関係が江崎グリコ、ロッテ冷菓、明治乳業、森永乳業、ロッテスノー、森永製菓、ハーゲンダッツ、赤城乳業、井村屋製菓、オハヨー乳業、センタン、丸永製菓、竹下製菓、名糖産業、松尾製菓、オランダフーズ、日豊食品の合計17の社と、トプレックが展示。冷凍食品関係が日本水産、ニチレイフーズ、味の素冷凍食品、日清フーズ、日清食品、東洋水産、ニチロ、アクリフーズ、イートアンド、マルハ、ケイエス冷凍食品、トロナジャパン、ハインツ日本、日本製粉、加ト吉、八ちゃん堂、エスケー食品、九州コクボの合計18社。 なお、佐々木冷菓社員向けの新商品展示説明会は1月23日、佐世保市のサンパーク吉井で行われ、試食を交えながら売上げアップに繋げるためのトークセッションが繰広げられた。 |
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(株)佐々木冷菓が佐々工業団地へ進出決定 !! |
本年5月に、現在、佐世保市に本社を構える(株)佐々木冷菓様より佐々工場団地(小浦)の用地払い下げ申請があり、先の6月定例議会での議決を受けまして、7月19日に立地協定の調印を行いました。 同社は、昭和33年、前身である佐々木商店を本町内で事業開始され、その後、昭和62年に(株)佐々木冷菓を設立し、現在までに九州、中国、四国地域に合計12箇所の拠点で事業展開しておられます。この度の進出にあたり、本社機能に加え、西九州支店、西九州センターとしての販売拠点、物流拠点を設けられます。 また、同社は、創業50周年の節目の年に、企業発祥の地に進出が決定したことで、「これまで以上に地域に貢献できる、愛される企業にしたい。」と、抱負をいただいております。 --佐々町広報より |
佐々町 関町長 佐々木副社長 |
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